川崎フロンターレ、敵地で広州恒大と引き分ける | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

川崎フロンターレ、敵地で広州恒大と引き分ける

スポーツ 短信
サッカーボール イメージ
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AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第3節が3月14日に行われ、川崎フロンターレが敵地で広州恒大(中国)と対戦し1-1で引き分けた。

川崎Fは前半26分にリカルド・グラルからのパスで、最後はアランに先制点を決められ前半0-1で折り返した。後半に入ると相手の足が止まったこともあり川崎Fが主導権を握る。それでも惜しいシーンは作ったがゴールを奪えない。

敵地での敗色濃厚となった後半アディショナルタイム。川崎Fは車屋紳太郎のクロスが相手のハンドを誘いPKを獲得。千載一遇の好機を小林悠が成功させ土壇場で1-1の同点に追いついた。

このまま川崎Fは敵地で勝ち点1を獲得している。


苦しみながらも敵地で勝ち点を獲得したことにファンからは、「前半の内容ではないかなと思ったけど後半よく粘った」「前半はアウェーの雰囲気に飲まれたのかダメだったけど、後半は川崎のペースだった」「広州で1ポイント取れたんだから悪くないでしょ」「よくやったけど、こうなると東方に引き分けたのがなあ」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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