【WBC2017】山田哲人、練習試合に1番DHで出場し三塁打…侍合流に向けて特打も | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【WBC2017】山田哲人、練習試合に1番DHで出場し三塁打…侍合流に向けて特打も

スポーツ 短信
山田哲人 参考画像(2015年11月21日)
  • 山田哲人 参考画像(2015年11月21日)
ヤクルトは2月19日、DeNAと練習試合で対戦。山田哲人内野手が1番・指名打者(DH)で出場して三塁打を放つなど、らしさを見せた。

この日は定位置の二塁ではなくDHとして出場した山田。第1打席ではさっそく快音を響かせ、右中間を抜ける三塁打を放った。

その後は凡退したものの、2年連続盗塁王の走力を見せつけ、トップバッターとしての適正を改めてアピールした。



また、打撃の感触がまだまだ本調子ではないのか、特打を実施。侍ジャパン合流に向けて余念がない。

2015年11月に行われた「WBSCプレミア12」では侍ジャパンの3番を務めたが、3月7日から開幕する「ワールド・ベースボール・クラシック2017」(WBC)では、トップバッターを任される可能性も否定できない。いずれにせよ、球界史上初の2年連続トリプルスリーを達成した山田の存在は侍打線には欠かせない。
《浜田哲男》

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