Bリーグ20節、栃木ブレックス、連勝で首位守るも後半の失点を反省「自分たちのスタイルではない」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

Bリーグ20節、栃木ブレックス、連勝で首位守るも後半の失点を反省「自分たちのスタイルではない」

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男子バスケットボールリーグのB.LEAGUE(Bリーグ)が9月開幕
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男子バスケットボールのBリーグ第20節が2月19日に行われ、栃木ブレックスが三遠ネオフェニックスに93-88で勝利した。栃木は連勝で東地区首位を守っている。

第1クォーター始まってすぐ、ライアン・ロシターのゴールで先制した栃木。対する三遠も田渡修人の連続3ポイントなどで反撃を見せる。序盤は競った展開が続くも、田臥勇太を中心に多彩な攻めを見せる栃木が徐々に引き離していった。

三遠が粘りを見せて試合は僅差で進むも、最終クォーター終盤栃木はロシターのダンク、田臥のレイアップで粘る相手を振り切った。



連勝の栃木にファンからは、「アリーナ観戦していて、ドキドキしました」「ナイスゲームでした!4Qはハラハラしましたが勝って良かった」「やっぱり田臥はすごいな」などの声が寄せられている。

第1クォーターでつけた11点差を守りきり勝った栃木。だが試合後、トーマス・ウィスマン・ヘッドコーチ(HC)は、「自分の理想とする勝ち方ではなかった」と課題を口にした。

「今日は三遠もよりタフに、必死に1勝を取りに来ることが分かっていたので、そういった流れを断ち切ることができたのは良かった。ただ、自分の理想とする勝ち方ではなかった。後半で55失点を喫するのは自分たちのスタイルではない」
《岩藤健》

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