レヴァンドフスキ、2021年までバイエルンとの契約を延長 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

レヴァンドフスキ、2021年までバイエルンとの契約を延長

スポーツ 選手
ロベルト・レヴァンドフスキ 参考画像(2016年12月2日)
  • ロベルト・レヴァンドフスキ 参考画像(2016年12月2日)
  • ロベルト・レヴァンドフスキ 参考画像(2016年5月14日)
バイエルン・ミュンヘンが12月13日、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキとの契約を、2021年6月30日まで延長したと発表した。

新たに2年の契約を結んだレヴァンドフスキは、「交渉がポジティブな結果になり喜んでいる。僕たちにはまだ、果たすべき大きな目標がある」とさらなる成功を誓った。

「本当に嬉しいし満足している。僕はバイエルン・ミュンヘンで幸せだ。僕らにはまだ大きな目標がある。だから今後も必死に努力していく」


ヨーロッパ中の注目を集めるストライカーに成長したレヴァンドフスキだが、マドリードでもマンチェスターでもなくミュンヘンでの生活を選んだ。家族も快適に過ごせており、ここでの生活は幸せだと契約延長に笑顔を見せる。

「妻もミュンヘンで快適に過ごしている。彼女はこの町を知っている。子供の誕生を待つ上でもここにいたほうがいい。いまの時間を楽しみつつ一緒に待っている」

レヴァンドフスキとの契約延長に、カール=ハインツ・ルンメニゲCEOも公式チャンネルのインタビューで喜びを語った。

「ロベルトはもちろんバイエルンのキープレーヤーのひとりだ。世界で3本の指に入るストライカーだと思う。彼が今後もここにいることを我々は嬉しく思っている。今日はバイエルンにとって喜ばしい日だ」
《岩藤健》

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