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パナソニック、吹田サッカースタジアムでエンターテイメント演出の実証実験

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パナソニック、吹田サッカースタジアムでエンターテイメント演出の実証実験
  • パナソニック、吹田サッカースタジアムでエンターテイメント演出の実証実験
パナソニックは、大阪の市立吹田サッカースタジアムで、一体感のあるスタジアム観戦を目指したエンターテイメント演出の企画・運営の実証実験を10月29日のガンバ大阪対ルビレックス新潟戦より開始する。

実証実験には、3階コンコース周辺の柱と壁面、4階のVIPエリア、2階のメガストアに設置した国内のスタジアムでは最多となる248枚のサイネージ用ディスプレイを使用。ライブ映像や試合進行と連動するスポーツ演出サイネージシステムを導入し、エンターテイメント演出を行う。

映像演出は、ガンバ大阪の協力を得て実施。ライブ映像、選手情報などのガンバ大阪の高付加価値コンテンツを活用した映像を表示する。スタジアム空間での一体感や、観客の琴線に触れるライブ演出コンテンツの提供を行う。

より楽しく、よりエキサイテイングなスタジアム観戦が体験できるように、デジタルサイネージをオペレーターがリアルタイムに操作し、コンコース、VIPエリア、飲食・グッズの店舗などに設置したマルチディスプレイやディスプレイにエンターテイメント空間演出を提供する。

また同日より、オプトと共同開発したデジタル広告プラットフォームと本映像演出によって、スタジアムならではの高付加価値広告の配信を開始する。
《美坂柚木》

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