広島、鮮やかな逆転で巨人に快勝…丸佳浩が決勝打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、鮮やかな逆転で巨人に快勝…丸佳浩が決勝打

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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広島は8月25日、東京ドームで巨人と対戦。中盤から終盤にかけて徐々に追い上げ、最後は鮮やかな逆転で6-4で快勝した。

広島は0-4と4点ビハインドで迎えた6回表、走者二塁の好機を作ると、鈴木誠也外野手が適時打を放って反撃の火ぶたを切ると、7回表には菊池涼介内野手が適時打を放って2点差。続く8回表には、鈴木がソロ本塁打を放って1点差まで詰め寄ると、土壇場の9回表には丸佳浩外野手が値千金の決勝打を放った。投げては、4番手の一岡竜司投手が今季初勝利。巨人は守護神の澤村拓一投手が誤算だった。

これに対して、「広島勢いあるな~。全然試合をあきらめていないし、今日の試合を見ていたら優勝が近づいているんだなって思った」「勢いづいていたから澤村ものまれた感じだった」「巨人は追加点がとれないのが痛かった。こういう展開はありがち」「広島強い!ローテーションの谷間でもこうやって勝てる」とファンからは広島の強さに言及する声が多く寄せられていた。
《浜田哲男》

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