オリックスと楽天は延長12回引き分け…5時間の死闘も勝負つかず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オリックスと楽天は延長12回引き分け…5時間の死闘も勝負つかず

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
オリックスは8月21日、京セラドーム大阪で楽天と対戦。5時間の死闘も勝負つかず
、延長12回を戦い4-4の引き分けに終わった。

オリックスは1-4と3点ビハインドで迎えた8回裏、ボクセビック外野手の適時打により1点を返すと、続く1死二塁の好機で、伊藤光捕手が適時打を放って1点差に迫る。さらに、2死一、三塁の好機に、糸井嘉男外野手が適時打を放って試合を振り出しに戻した。以降は、両チームのリリーフ陣が踏ん張り、互いにあと1本が出なかった。

楽天に試合の流れが傾く中、3点差を追いつき引き分けに持ち込んだチームに対して称賛するファンの声が寄せられていた。




《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top