阪神、メッセンジャーが今季10勝目…中日は投打が振るわず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神、メッセンジャーが今季10勝目…中日は投打が振るわず

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野球ボール イメージ
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阪神は8月12日、京セラドーム大阪で中日と対戦。先発のメッセンジャー投手が9回2失点の好投を見せ、4-2で勝利した。

阪神は0-0で迎えた4回裏、江越大賀外野手が今季第6号となるソロ本塁打を放って1点を先制。6回裏には、福留孝介外野手にソロ本塁打が飛び出してリードを広げると、その後も小刻みに加点して終始試合の主導権を握った。投げては、メッセンジャーが中日打線を8回まで無失点に抑える好投。最終回に2点を奪われるも、最後はマテオ投手につないで逃げ切った。メッセンジャーは今季10勝目を挙げて二桁に到達した。

打線が得点を挙げるのに苦しむ中、味方打線を信じて粘り強い投球を見せたメッセンジャーに対して、阪神ファンからの称賛の声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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