吉田麻也、71回目の長崎「原爆の日」平和への祈り捧げる | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

吉田麻也、71回目の長崎「原爆の日」平和への祈り捧げる

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吉田麻也、71回目の長崎「原爆の日」平和への祈り捧げる
  • 吉田麻也、71回目の長崎「原爆の日」平和への祈り捧げる
  • 吉田麻也 参考画像(2016年5月8日)
サッカー日本代表DF吉田麻也(サウサンプトン)が8月9日、SNSを更新。長崎市はこの日、71回目の「原爆の日」を迎え、同市出身の吉田は平和への祈りを捧げた。

長崎市にある平和祈念像を写真で投稿する吉田。「The atomic bomb was dropped in Nagasaki 71years ago today. Pray for them And Hiroshima」(原子爆弾は71年前のこの日に落とされました。長崎と広島のために祈ります。)と英文でつづり、世界へ向けてメッセージを送っている。

吉田は毎年、原爆投下の日に平和を願うコメントをブログやSNSから発信し続けている。

ファンからは、「忘れないように、そして後世に語り継がないといけないですね」「平和の有り難みを噛み締めています」「この記憶が風化してしまわないようにバトンを繋いでいきましょうね」「毎年、八月九日を発信してくれてありがとう!」などのコメントが寄せられていた。


《桜川あさひ》

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