日本ハム・岡大海、5針縫う裂傷…守備で味方と交錯 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本ハム・岡大海、5針縫う裂傷…守備で味方と交錯

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日本ハムは8月2日、同日の試合中に負傷した岡大海について『打撲と裂傷』との診断を発表した。岡はロッテとの試合で初回の守備中に田中賢介と接触。担架で運びだされていた。

二塁後方へのフライを追って二塁手の田中と右翼手の岡が交錯。岡は右目の辺りに田中の後頭部が直撃して後ろへ引っくり返るように倒れた。脳震とうなども心配されたがCT、MRI検査を行ったところ右まゆの内側を5針縫う裂傷と診断。3日以降の出場は様子を見ながら判断することになった。

ファンからは脳に異常がなかったことに安堵する、「大事には至らなかったみたいでよかった。試合で元気な姿を早めに見たいものだな」「目の前で倒れたから心配しておりました」「脳に異常がないならひと安心。あとは視界に影響が出なければ何とかなるかな」などの声が寄せられている。

試合は初回に先発のルイス・メンドーサが3点を失い、日本ハムが3-4で敗れた。
《岩藤健》

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