フジテレビは、リオオリンピックの放送予定において、柔道、競泳、体操、陸上など日本人のメダル獲得に期待がかかる種目やオリンピック花形種目を中継する。詳細は以下の通り。
なお情報は2016年7月7日のもので変更になる可能性がある。
オリンピアンキャスター：野村 忠宏
：高橋大輔
：小谷実可子
キャスター ：宮澤智（フジテレビアナウンサー）
現地アナウンサー ：田中大貴（フジテレビアナウンサー）
：倉田大貴（フジテレビアナウンサー）
：生野陽子（フジテレビアナウンサー）
：立本信吾（フジテレビアナウンサー）
テーマソング ：EXILE ／ 「Joy-ride ～歓喜のドライブ～」
＜見どころ＞
◆柔道 予選（男子60kg級／女子48kg級）
競泳 予選（男子400m個人メドレー／女子100mバタフライ／男子100m平泳ぎ ほか）
柔道 決勝（男子60kg級／女子48kg級）
放送日時 8月6日（土）21:00-7日（日）6:30
柔道予選、競泳予選、柔道決勝を9時間半のロング生中継。
日本人メダル第1号の期待が集まる、柔道男子60kg級、女子48kg級は、かつて野村忠宏と谷亮子が世界を圧倒させた日本の伝統階級。今回の挑戦者は世界選手権優勝の経験もある高藤直寿と近藤亜美の五輪初出場の2人。
そして、競泳予選にも若手に注目が集まる。初陣を飾るのは、男子400m個人メドレー、大学4年生の荻野公介と瀬戸大也。長年のライバルがオリンピックで金メダルを争う。続く女子100mバタフライには、日本記録保持者の女子高生の池江璃花子が登場。
◆体操 男子個人総合決勝
放送日時 8月11日（木・祝）3:00-7:00
日本中が注目する「内村航平の個人総合2連覇」を生中継。ミュンヘン五輪の加藤沢男以来、44年ぶりの日本人体操男子個人総合2連覇の偉業達成を目指す。ウクライナのベルニャエフ、キャーバの新星ラルデュエトなど、ライバルたちが王者の座を狙う。
◆陸上（男子100m決勝・準決勝／男子400m決勝／女子400m準決勝／女子三段跳び決勝 ほか）
放送日時 8月15日（月）7:15-10:30
オリンピックの花形種目「陸上男子100m決勝」を生中継。
ウサイン・ボルトが人類初の男子100m3連覇へ。日本からはケンブリッジ飛鳥、桐生祥秀、山縣亮太の3人が出場。夢の9秒台で決勝進出なるか。
《山本有莉》
