GMOインターネットは、男子陸上長距離の一色恭志選手の所属がGMOアスリーツに内定したことを発表した。2017年4月1日入社予定。
一色選手は、2015、2016年箱根駅伝に青山学院大学の第2区走者として出場。2年連続優勝に貢献した。10000m公認記録28分23秒40、ハーフマラソン（20Km）公認記録1時間02分09秒。第100回日本陸上競技選手権5000mでは、13分39秒65を記録して4位入賞。学生トップとなった。
2020年東京オリンピックでのマラソンのメダル獲得という目標に向け、一色選手は2017年4月よりGMOアスリーツに所属。ナンバーワンを目指す。所属内定にあたり、一色選手は「目標を実現するために、No.1のサポートをしていただける熊谷代表を始め、憧れの花田監督に競技面、人間面で指導をしていただけることを大変嬉しく思います。日々情熱を絶やさずにNo.1を目指します」とコメント。
同社グループは、総力を挙げて一色選手の競技活動を支援していく。
《美坂柚木》
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