ソフトバンク、今宮健太の決勝打で勝利…涌井秀章は好投報われず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、今宮健太の決勝打で勝利…涌井秀章は好投報われず

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野球 イメージ(c)Getty Images
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ソフトバンクは5月27日、QVCマリンフィールドでロッテと対戦。今宮健太内野手の適時打で挙げた1点を守り切り、1-0で勝利した。

ソフトバンクは0-0で迎えた7回表、2死二塁の好機を作ると、今宮が適時打を放って走者が生還。待望の先制点を挙げた。以降は無得点ながらも、先発・東浜巨投手が8回無失点の快投を見せ、今季3勝目を挙げた。ロッテは4安打と打線が沈黙し、9回1失点と好投したエース・涌井秀章投手を援護できなかった。

これに対して、「たかほー!なおくんナイスピッチングでした!」「涌井に勝っての勝利は大きいですね!明日も頑張れ」「6月1 日の中日ドラゴンズ戦に観戦に行きます。 その試合で快勝するため、明日・明後日の試合も勝って勢いよく交流戦に突入しましょう!」「東浜選手の相手のピッチャーたてながらの謙虚なインタビュー、ほんとに素晴らしい選手だなと思いました」など、好投を見せた東浜を称賛するファンの声が多く寄せられていた。

《浜田哲男》

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