香川真司、日本代表デビューのキリンカップを振り返る「必死だった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

香川真司、日本代表デビューのキリンカップを振り返る「必死だった」

スポーツ 選手
香川真司(ボルシア・ドルトムント)のブログより
  • 香川真司(ボルシア・ドルトムント)のブログより
  • 日本代表デビュー当時の香川真司 参考画像(2008年5月34日)
  • 香川真司 参考画像(2016年5月21日)
  • 香川真司 参考画像(2016年4月2日)
サッカー日本代表の香川真司(ボルシア・ドルトムント)が5月27日、ブログに6月3日から始まるキリンカップサッカーへの意気込みをつづった。

この日は「キリンカップ」とエントリー。「自分のやりたかった事や、気持ちの整理、トレーニング、そしてリフレッシュ、日本に帰ってきて色々な事が出来たのでいい状態で代表に臨めます」とドイツでのシーズンを終えて、気持ちを新たに代表チームに合流できると香川。

日本代表デビューは2008年、豊田スタジアムでのキリンカップだった。「デビューは後半に途中交代してピッチに入りました。緊張もありましたが結果を出したいと必死だった事を覚えています」と振り返る。

「メンバーも当時と違いますし、僕の年齢もだいぶ違います笑」と10代でA代表デビューした当時の写真を添えた。

現在27歳になり、「自分がチームを引っ張っていけるよう強い気持ちを持ってキリンカップ初戦に臨みたいと思います」とチームの中心となって挑むと誓っている。

日本代表は6月3日に豊田スタジアムでブルガリア代表と準決勝を戦う。決勝戦は6月7日に市立吹田サッカースタジアムで行われる。

ファンからは、「全力で応援します!」「ケガの無いように、良い準備をしてください!」「キリンカップ、子供と共に楽しみにしていますね~!」「8年前からのデビューから、本当に色々な経験をされましたねぇ!」「8年前も今もnice guyですね!」「しんじくんが引っ張っていく試合楽しみにしてます!」などのコメントが寄せられていた。


日本代表デビュー当時の香川真司 参考画像 (c) Getty Images

《桜川あさひ》

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