長友佑都、熊本地震の被災地へメッセージ「祈る事しか出来ませんが」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

長友佑都、熊本地震の被災地へメッセージ「祈る事しか出来ませんが」

スポーツ 短信
長友佑都 参考画像(2016年4月3日)
  • 長友佑都 参考画像(2016年4月3日)
  • 長友佑都(インテル・ミラノ)のツイッターより
  • 乾貴士 参考画像(2015年11月29日)
  • 乾貴士(SDエイバル)のツイッターより
イタリア・セリエAのインテル・ミラノに所属するDF長友佑都が4月14日、ツイッターを更新。同日午後9時26分頃、熊本県益城町で最大震度7を観測した地震の一報を受け、被災地へ向けて想いを寄せている。

練習後、熊本県で発生した地震を知って驚いた長友。

「祈る事しか出来ませんが、大きな被害にならないこと。そして熊本、九州の皆さんの無事をイタリアから祈ってます」

また、スペイン1部のSDエイバルに所属するMF乾貴士も、「中継で見守り、無事を祈る事しかできませんが、負けないで頑張ってください」と被災地へエールを送っている。

長友と乾のツイッターには、「熊本在住です!メッセージ元気出ました!」「めちゃくちゃ揺れました…」「うちは熊本で震源地に近い場所なんですがまだ余震が続いてるので怖いです」「こんなにも夜って長いんですね…がんばります!」など被災地のファンからのコメントが寄せられていた。


《桜川あさひ》

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