ヤクルト、今季初勝利…14安打の猛攻に成瀬が好投 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト、今季初勝利…14安打の猛攻に成瀬が好投

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野球ボール イメージ
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ヤクルトは3月30日、神宮球場で阪神と対戦。14安打の猛攻を見せて8-4で勝利した。待望の今季初勝利だ。

開幕4連敗と泥沼のスタートとなったヤクルト。この試合ではこれまで沈黙していた打線が奮起。1点リードして迎えた6回裏、畠山和洋内野手に適時打を皮切りに打線がつながり一挙に5点を挙げて突き放した。投げては、先発の成瀬善久投手が6回1失点と好投した。

これに対して、「ヤクルトやっと勝ったか。これから波に乗って行け!」「うっぷんを晴らすかの勝利だね。成瀬が初登板で勝ったのも大きい」「この試合でも負けたら、嫌なムードが加速するところだった。とにかくまずひとつ勝てて良かった」など安堵するヤクルトファンの声が寄せられていた。
《浜田哲男》

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