ラグビー日本代表主将リーチ マイケル「何のためにやっているのかを伝えたい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ラグビー日本代表主将リーチ マイケル「何のためにやっているのかを伝えたい」

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リーチ マイケルが「日本PR大賞 パーソン・オブ・ザ・イヤー」を受賞(2016年1月26日)
  • リーチ マイケルが「日本PR大賞 パーソン・オブ・ザ・イヤー」を受賞(2016年1月26日)
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日本PR協会が選出する「日本PR大賞 パーソン・オブ・ザ・イヤー」にラグビーのリーチ マイケル選手(2015年ラグビーワールドカップ日本代表主将)が決定。1月25日に東京都内で表彰式が行われた。

日本PR大賞は、広報・PRの視点から毎年もっとも活躍した人を「日本PR大賞 パーソン・オブ・ザ・イヤー」として表彰するもの。1998年に日本PR大賞として創設して以来、年1回の表彰を行っている。

受賞したリーチ選手が報道陣の質問に応じた。

---:活躍がラグビー人気の盛り上がりにつながり、PRの観点から評価されました。

リーチ選手:日本代表のチームメートと頑張って、結果を残してこのような賞をもらうことができてすごくうれしいです。

---:2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップに向けて、ラグビーを盛り上げるために何をしていくべきでしょうか?

リーチ選手:2019年に向けて、3年あります。日本代表が強くいることは大事ですが、その前に、何のために勝つのか、どのような存在でありたいのか。そういったことをみなさんに伝えることが重要だと思っています。

ただ強いだけじゃなく、何のためにやっているのかを皆さんに伝えたい。それが結果的に人気につながるのかな、と思います。

---:かつて留学生として日本に来て、一番辛かったこと、楽しかったことを教えてください。

リーチ選手:辛かったことは、日本の合宿です。母国では1週間に2~3回しか練習しないのに、日本では毎日走らされました(笑)。

楽しかったことは、同期4人で一晩かけて富士山を登ったことです。

《大日方航》

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