日本ハムの大谷翔平投手が1月9日、鎌ケ谷でブルペン入り。プレミア12以来となる投球練習を行った。
捕手を座らせて投げるのは、実に約1ヶ月半ぶり。今オフでは初の投球練習となったが、スムーズな投球フォームから伸びのある球を30球程度投げ込み、ここまでの調整が順調にきていることをアピールした。標準はあくまでも開幕だ。大谷は「そこに向けて仕上げていく」と語るなど、早くも意気込みを見せていた。
これに対して、「大谷は自己流のトレーニング方法があるらしいし、本人に任せておけばいいんじゃないの。普通に活躍してくれるでしょ」「開幕は大谷かな。とにかく、今年も期待している。昨年以上の勝利数を！」「今年も二刀流かな？投手に専念してほしいな。バッティングも凄いから捨てがたいものがあるけど」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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