【やってみた】クリスマス番外編…朝イチの横浜赤レンガ、イルミネーションは楽しめるのか

1人でイルミネーション、24時間でひたすらまわってみるこの企画。

朝から活動を開始しました。まずはじめに訪れたのはココ、朝イチで横浜赤レンガ倉庫。

なんでこんなことになったのかはコチラをお読みください。

赤レンガ倉庫 pic.twitter.com/Z97w9pRfil
— オビナタ (@cyclecycle) 2015, 12月 12

さっそくですがイルミネーションの「イ」の字もありません。しょうがないです。都心のイルミネーションスポットを夜に回るためには、朝イチでここからスタートするしかなかったのです。

とりあえず目立たなくては、何か工夫を、ということで何を思ったのかインドで買った死ぬほど風を通す服を着てみました。

寒い。 pic.twitter.com/nLvrb1PV48
— オビナタ (@cyclecycle) 2015, 12月 12

寒い。

インドの気候に合わせた衣服であるため寒風が刺すように衣服の中に侵入してきます。しかも意外と目立たない。遠足で来たのであろう園児の集団とすれ違ったものの無視されました。

目立たない格好をしてしまっているのは趣旨とずれてしまうので、トナカイのコスプレをすることにしました。

トナカイの格好をしたらウケた。 pic.twitter.com/TcdLmyuEuS
— オビナタ (@cyclecycle) 2015, 12月 12

ウケた。

次からこの格好をすることにします。視線が自然と集まってしまうのは苦手なのですが、もう「はじめから目立つ」と決めていれば色々どうでもよくなってきました。

赤レンガ倉庫ではこの時期、朝からクリスマスマーケットがやっています。

クリスマスマーケット。 pic.twitter.com/bSgb2SD4g8
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クリスマスマーケットとは、ドイツ・フランクフルトで始まったと言われる、クリスマス準備のための買い物を楽しむために開催された市です。横浜赤レンガ倉庫は、ドイツの建築様式を一部に取り入れた建造物があることなどから、本場の雰囲気が感じられるクリスマスマーケットとして人気があるらしいです。

乾いた双眸で虚空を見つめるセクシーなお姉さんとツーショット。僕も目線の先にいるカップルを見て世の侘しさを感じています。