【欧州サッカー】原口元気が途中出場でアシスト、ドイツ杯でヘルタが2回戦進出 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【欧州サッカー】原口元気が途中出場でアシスト、ドイツ杯でヘルタが2回戦進出

スポーツ 短信
原口元気 参考画像(2015年7月10日)
  • 原口元気 参考画像(2015年7月10日)
  • 原口元気 参考画像(2015年7月10日)
8月10日に行われたドイツカップ1回戦。原口元気と細貝萌が所属するヘルタ・ベルリンは、敵地でビーレフェルト(2部)を2-0と下し2回戦に進出した。

前日にはチームバスが銃撃されるという、ショッキングな事件も起きたヘルタ。ただならぬ雰囲気の中で始まった試合は、スコアレスで折り返した後半28分にサロモン・カルーのゴールでヘルタが先制する。

原口は後半31分に投入され、終了間際にエリア右からヴラディミール・ダリダにパス、ダリダが冷静にゴールを決めヘルタが追加点を奪った。

新シーズン初戦でアシストをマークした原口に、「原口は何だかんだと出場して経験積んでるので良いと思う」「次は先発で使って欲しいね」「原口アシストか!幸先いいな」など、ファンも今シーズンの活躍を期待する。

ドイツ全体で見ると、この日はオスナブリュック(3部)とライプツィヒ(2部)の試合でも、スタンドから投げ込まれたライターが主審の頭を直撃する事件があった。

前日の銃撃事件と合わせ、「オスナブリュックのライター投げ入れ事件は影響でかいな」「ブンデスってかドイツ怖過ぎ」「早くも問題だらけ」と今後への影響を心配する声も聞かれた。

《岩藤健》

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