DeNAは8月1日、横浜スタジアムで広島と対戦。DeNA・先発の高崎健太郎投手が5回を投げて1失点と粘りの投球を見せ、DeNAが2-1で勝利した。
初回、DeNAはロペス内野手の適時打で幸先よく先制。4回には同点とされるが、5回裏には梶谷隆幸外野手の適時打で勝ち越しに成功。その後、両軍ともにチャンスを生かせずに無得点のまま最終回へ。最後はDeNAの守護神・山崎康晃投手がしっかりと締めて逃げ切った。
これを受けて、「DeNAは接戦になれば山崎がいる!今日みたいな勝ちゲームを増やしていきたい」「高崎、久しぶりの勝利おめでとう!先発ローテーションでまわってくれると心強い投手」「ここから連勝街道を再び!まだまだチャンスはある」など、DeNAの今後の反抗に期待するファンの声が多数。
この試合に勝ったDeNAは45勝50敗で借金5。3位のヤクルトとは3.5ゲーム差となっている。
《浜田哲男》
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