【レスリング】山本アーセン、留学から帰国「五輪で金メダルを獲るという目標は変わらない」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【レスリング】山本アーセン、留学から帰国「五輪で金メダルを獲るという目標は変わらない」

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山本アーセン、留学から帰国…オリンピックで金メダルを獲る
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GENスポーツアカデミー所属の山本アーセンが留学先のハンガリーより帰国し、記者会見を行った。

山本アーセンは、男子レスリング・グレコローマンスタイルの選手。4月25日(土)、26日(日)に行われるJOC杯ジュニアオリンピックに出場する。記者会見では、帰国の報告とオリンピックへ向けての決意を表明した。

記者会見での登壇者は、山本アーセン、母の山本美憂、GENスポーツアカデミーレスリング部の山本郁榮総監督、同アカデミーの上原譲チェアマンの4名。美優は、アーセンの試合に合わせてカナダから帰国した。

アーセンはハンガリーへ留学した理由について、「フリースタイルでやってきたが、おじいちゃんもやっていたグレコでやりたいと思い母に相談した。母が日本レスリング協会の福田富昭会長に相談し、会長の推薦でハンガリーへ」と答えた。日本とヨーロッパの違いは、「日本は瞬発力など筋力を中心に強くしていくが、ヨーロッパでは技術もしっかり学べる」と語った。

郁榮総監督は、「1番を目指す。オリンピックでも金メダルを」とコメント。アーセンも、「昔も今も、オリンピックで金メダルを獲るという目標は変わらない」と続けた。
《美坂柚木》

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