【ブンデスリーガ】大迫が1アシスト、長澤も得点に絡む活躍でケルンが勝利 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ブンデスリーガ】大迫が1アシスト、長澤も得点に絡む活躍でケルンが勝利

スポーツ 短信
大迫勇也 参考画像(2014年6月19日)
  • 大迫勇也 参考画像(2014年6月19日)
ドイツ・ブンデスリーガ第28節が4月12日に行われ、大迫勇也と長澤和輝が所属するケルンは、ホッフェンハイムと対戦し3-2で勝利した。大迫と長澤は先発出場した。

先制点は大迫のプレーから生まれた。自陣右サイドから蹴られたロングボールを収めると、そのままドリブルでエリア内に侵入し相手DFのファールを誘う。このPKをマティアス・レーマンが冷静に決めた。

追加点は後半9分、長澤のパスを大迫が受け、エリア付近で動き出していたアンソニー・ウジャに絶妙のスルーパス。ウジャが1対1を冷静に決め2-0とケルンがリードを広げた。

先制点につながるPKを獲得し、追加点のアシストも記録した大迫に地元メディアも高く評価した。また今シーズン初の先発起用となった長澤も、得点機を作った働きだけでなく試合を通しチームに貢献したと評価されている。

《岩藤健》

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