【山口和幸の茶輪記】自転車の多様な楽しみが浸透する中で、チャレンジロードの意義は | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【山口和幸の茶輪記】自転車の多様な楽しみが浸透する中で、チャレンジロードの意義は

スポーツ まとめ
【山口和幸の茶輪記】自転車の多様な楽しみが浸透する中で、チャレンジロードの意義は
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日本の自転車競技を統括する唯一の団体、日本自転車競技連盟が主催するレースはそれほど多くない。最高峰は日本一を決める全日本選手権だが、春に行われるチャレンジロードも重要な事業だ。4月5日に開催された第40回大会に、ボク自身としては27年ぶりとなるチャレンジロード取材に訪れてみた。

■舞台は伊豆市の日本サイクルスポーツセンター

同大会は、レースに参加する機会がなかった自転車愛好家にもチャレンジしてもらおうというコンセプトのもと、1975年に始まった。舞台は静岡県伊豆市にある日本サイクルスポーツセンター。シーズンの開幕を告げるかのように4月はじめに開催されている。年齢別カテゴリーに分けてそれぞれのレースを行うのが特徴だが、トップレーサーのエリートクラスはもとより、それこそ小学生から70代までがチャレンジする。





久しぶりに現地入りしたチャレンジロードは舞台設定こそほぼ同じだったが、さすがに27年前とは細部がさまがわりしていた。かつては春のビッグレースとして国内のトップ選手が勢ぞろいする最初の機会で、自転車専門誌はすべて取材に訪れ、カラー誌面で紹介したものだ。そのシーズンを占う意味でも重要な意味があったのだ。

【自転車の多様な楽しみが浸透する中で、チャレンジロードの意義は 続く】
《山口和幸》

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