日本ハムは3月29日、札幌ドームで楽天と対戦。日本ハムは17安打11得点と打線が爆発し、大勝をおさめた。
試合は1回裏から日本ハムの打線に火がつき、陽岱鋼外野手の2点本塁打などで4点を先制。序盤にリードを奪うと、その後も5回まで毎回得点。2回には主砲・中田翔内野手の1号本塁打も飛び出した。
これに対してファンは、「今日は打ち過ぎたから次の試合が心配だな」「楽天にとっては尾を引かない負け方」「中田に一発が出たのは大きい。これから量産してほしい！」「先発のガラテも良かった」など、コメント。
打線爆発の影に隠れているが、この日は新外国人のガラテが来日初勝利。5回を零封する好投を見せた。この試合で投打がガッチリと噛み合った日本ハム。この勢いをそのままに敵地でのロッテ戦に臨む。
《浜田哲男》
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