【ブリヂストンサイクル アルベルトe発表会】中高生の自転車利用実態・意識調査「中高生の約4割が電動車を利用したい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ブリヂストンサイクル アルベルトe発表会】中高生の自転車利用実態・意識調査「中高生の約4割が電動車を利用したい」

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ブリヂストンサイクル アルベルトe発表会
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ブリヂストンサイクルでは、自転車で週3日以上通学をしている中1~高3の子供がいる親1200名(子供同席にて回答)を対象に「中高生の自転車通学・意識調査」を実施した。

通学路の状況を聞いてみると、「車の交通量が多い」が44%、「坂道が多い」が22%、「自転車での交通量が多い」が18,3%、「狭い道が多い」が16,5%となった。およそ2割の学生が通学路に坂道が多いと回答している。

■中高生の約4割が電動車を利用したい、してみたいと回答

電動アシスト自転車の利用意向を聞いてみると、42,5%が「使ってみたい/やや使ってみたい」と回答しており、学年別・性別別に見ると女子中学3年生が56,3%と最も高い結果となった。

また、通学路に坂道が多いと回答した人の利用意向については57%に達している。さらに、現在の自転車の不満点を聞いてみると「電動アシスト機能がついていないこと」と回答した人が7,7%いた。以上の結果をみると、近年増加傾向にある通学シーンでの電動アシスト自転車の利用は、益々拡大してくると予想される。
《大日方航》

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