RSSリーダーの「livedoor Reader」は1日、12月25日でのサービス終了を宣言していたが、10月15日に一転して撤回を発表した。
サービス継続を求めるユーザーからの声に応え、継続する道を検討中とのこと。
Googleの運営する「Google リーダー」が終了し、多くの利用者が散り散りになった際、移行先として人気を集めたサービスのひとつが「livedoor Reader」だった。
また移行先を探さなければならないのかと考えていた利用者からは喜びの声が聞かれた。
「Twitpicと同じく撤回したんかーかーかー」
「やったぁー! LDR がんばれ!使ってるよ!!!」
「googleから移行してきてて、また難民になるところだった」
「feedlyはなんか感触が違うんだよなあ、とか思ってた俺には朗報」
「まだ他のに変えていなかったからよかった」
まだ詳細は発表されておらず、どのような形での継続になるかは不明。
《岩藤健》
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