【速報】新城が最長距離、極寒のミラノ~サンレモを完走 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【速報】新城が最長距離、極寒のミラノ~サンレモを完走

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ヨーロッパカーの新城幸也が3月23日にイタリアで行われたミラノ~サンレモに出場し、国際レースの中で最長となる距離299kmに加え、極寒に見舞われたサバイバルレースを完走した。
  • ヨーロッパカーの新城幸也が3月23日にイタリアで行われたミラノ~サンレモに出場し、国際レースの中で最長となる距離299kmに加え、極寒に見舞われたサバイバルレースを完走した。
ヨーロッパカーの新城幸也が3月23日にイタリアで行われたミラノ~サンレモに出場し、国際レースの中で最長となる距離299kmに加え、極寒に見舞われたサバイバルレースを完走した。

イタリアに春を告げる、別名「プリマベーラ(春)」と言われる伝統のレース。新城は2010年以来2度目の出場となったが、朝から曇りがちで時おり雨がパラつくスタート地点の気温は10度を下回る肌寒さ。

所属するチームとしてはロンドンオリンピックのトラック競技オムニウムの銀メダリスト、ブライアン・コカと、直前のティレーノ~アドリアティコで調子がよかったトニー・ヒュエルのスプリントで勝利を狙う作戦が告げられた。

しかし、レースがスタートすると、冷たい雨に吹き付ける横風は途中からみぞれに変わり、130km地点の山岳では雪という最悪のレースコンディションで途中棄権する選手が続出。チームからエースを命じられていた2選手も220km付近でリタイヤ。この時点で、残っているチームの選手は新城を含む2人。新城は自分のための走りに切り替えた。
  
序盤から逃げていた6選手が、1人、2人と脱落しながら、メイン集団はペースを上げて、残りの逃げ選手を追った。新城はアタック合戦で活性化する集団から残り30km地点で遅れだし、11分42秒遅れの95位でレースを終えた。

「距離は全く問題ない。とにかく寒さとの戦いだった。手の感覚もなくて、ボトルも取れない状態で寒さに完敗だった」と新城。
「でも、2010年に出たときはもっと前に遅れだして完走できなかったから、それを思うと、コースが少し変わったとはいえ、進歩したかな。自分にもチャンスはあると思う。また、来年、狙いたいレースの一つとして考えたい」
(飯島美和)
《編集部》

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