愛三工業が10人体制で2014シーズンインへ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

愛三工業が10人体制で2014シーズンインへ

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愛三工業レーシングチームは海外経験の豊富な3人の若手選手を加え、10人体制で2014シーズンに挑む。UCIアジアツアーランキング1位を目標とし、日本の世界選手権出場枠、オリンピック出場枠獲得を目指していく。
  • 愛三工業レーシングチームは海外経験の豊富な3人の若手選手を加え、10人体制で2014シーズンに挑む。UCIアジアツアーランキング1位を目標とし、日本の世界選手権出場枠、オリンピック出場枠獲得を目指していく。
愛三工業レーシングチームは海外経験の豊富な3人の若手選手を加え、10人体制で2014シーズンに挑む。UCIアジアツアーランキング1位を目標とし、日本の世界選手権出場枠、オリンピック出場枠獲得を目指していく。

2013年はチームとして初めてのヨーロッパ遠征も行い、日本だけでなく、アジアを代表するチームとして世界から認識させるように。日本人選手のみで構成されたチームでは世界ランキングトップに立っている。その活動が評価され、2014年度からはスイスに本社を置くスコットからスポンサードを受けることになった。また、2014年の初戦となるツール・ド・ランカウイへの5年連続の招待出場も獲得した。

母体である愛三工業も世界18カ国でビジネス展開していることで、チームにもグローバルな活動が求められる。チームとしても世界へ目を向けることが、日本全体のロードレースの競技力アップとなると考え、引き続きグローバルポジションに立ち、世界へチャレンジしていきたいという。
《編集部》
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