ツール・ド・おきなわが11月10日、沖縄県名護市を発着とするコースで最高カテゴリーの210kmレースを行い、ブリヂストンアンカーの初山翔が優勝した。2位はチーム右京のホセ・ビセンテ。 ゴールスプリントではマトリックスパワータグのガルシアが先着したが、ゴール前の走行ラインが審議の対象となり降格処分に。2着でゴールした初山が覇者に輝いた。