松下巽がBMX国内シリーズ第4戦で優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

松下巽がBMX国内シリーズ第4戦で優勝

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 JBMXFシリーズ第4戦が8月25日に埼玉県秩父市の秩父滝沢サイクルパークで開催され、男子エリートでは松下巽が優勝した。ガールズ13-14歳&カールズ15歳以上(統合クラス)では、先日行われた世界選手権で3連覇を逃して2位となった畠山紗英が盤石のレース運びで優勝。2
  •  JBMXFシリーズ第4戦が8月25日に埼玉県秩父市の秩父滝沢サイクルパークで開催され、男子エリートでは松下巽が優勝した。ガールズ13-14歳&カールズ15歳以上(統合クラス)では、先日行われた世界選手権で3連覇を逃して2位となった畠山紗英が盤石のレース運びで優勝。2
 JBMXFシリーズ第4戦が8月25日に埼玉県秩父市の秩父滝沢サイクルパークで開催され、男子エリートでは松下巽が優勝した。ガールズ13-14歳&カールズ15歳以上(統合クラス)では、先日行われた世界選手権で3連覇を逃して2位となった畠山紗英が盤石のレース運びで優勝。2位には丹野夏波、3位に永禮美瑠が入った。

 雨のコンディションで行われたJBMXFシリーズ秩父大会。エリートクラスもコースコンディションを配慮し、アマチュアセクションを使用して行われた。最高峰のエリートクラス決勝では三瓶将廣がスタートから飛び出し、阪本章史、松下が追う展開となった。
 三瓶の逃げ切りかと思われたレースが動いたのは最終バーム(バンク)。先頭の三瓶
にインから阪本が仕掛けるものの接触。三瓶はバームアウトし、阪本は転倒。3位に付けていた松下が先頭に立ちそのままゴールし、今シーズン初優勝を手にした。
《編集部》
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