ヨーロッパカーがルイガノコールドブラックジャージ使用 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヨーロッパカーがルイガノコールドブラックジャージ使用

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 フランスのヨーロッパカーがルイガノ社のコールドブラックジャージを使用してツール・ド・フランスに参加している。日本での取り扱いはアキコーポレーション。
  •  フランスのヨーロッパカーがルイガノ社のコールドブラックジャージを使用してツール・ド・フランスに参加している。日本での取り扱いはアキコーポレーション。
 フランスのヨーロッパカーがルイガノ社のコールドブラックジャージを使用してツール・ド・フランスに参加している。日本での取り扱いはアキコーポレーション。

 このジャージのデザインはヨーロッパカーのフィードバックに基づいて開発された。「ゴールドブラック・カーボンイオン」繊維から構成されるこのジャージは、メインカラーであるダークグリーンでも直射日光からの熱を反射し、まるで白い生地であるかのようにライダーの体温上昇を防ぐ。さらに紫外線ブロック効果にも優れている。
 開発社は「コールドブラックがもつ紫外線ブロック効果と発熱抑制効果により、ヨーロッパカーはより大きなアドバンテージを得ることができる。ツール・ド・フランスはテクノロジーの効果を見る絶好の機会だ」と述べている。

 また組み込まれるカーボン繊維は、重量を軽減するとともに、血流を妨げず筋肉をサポートするコンプレッション機能にも優れる。通気性にも優れ、ライダーの疲労軽減においてさらに効果を発揮。エアロダイナミック(空気力学)を投入して開発され、多くのくぼみを持つ形状が特徴的で、特に15~45mphの乗車速度において空気抵抗軽減の効果が現れるという。
《編集部》
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