実走で性能を体感し、納得いくバイク選びができる店頭試乗プログラム「デモライド」をトレック・ジャパンが開始した。バイクの乗り味が自分にジャストフィットしたものかは、カタログやウェブサイトだけでは正確に判断できないための新サービスだ。
ツール・ド・フランス最多勝利を誇るOCLVカーボンを採用したロードバイク「マドン」はもちろん、29インチホイールの元祖であり最もハンドリングに優れたゲイリーフィッシャーコレクションの「29er」、そして日々の通勤から週末のサイクリングまで街を駆け抜けるクロスバイク「FX」など、多種多様の試乗車が用意される。
ポジションはもちろん、実際に踏み込んだ瞬間の加速力やねらったラインを駆け抜けるハンドリングなど、トレックの「デモライド」を通じてトレックの技術が体感できるはずだ。
《編集部》
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