エタップ・デュ・ツール出場選手を追加募集 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

エタップ・デュ・ツール出場選手を追加募集

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 ツール・ド・フランスの1区間を走る人気イベント「2011エタップ・デュ・ツール」の日本人参戦枠を持つ国際興業のツアーが追加募集を行う。2011年は人気のあるラルプデュエズがコースとなったため、すでに今年初めに満員となったが、震災の影響があり断念した人が出た
  •  ツール・ド・フランスの1区間を走る人気イベント「2011エタップ・デュ・ツール」の日本人参戦枠を持つ国際興業のツアーが追加募集を行う。2011年は人気のあるラルプデュエズがコースとなったため、すでに今年初めに満員となったが、震災の影響があり断念した人が出た
 ツール・ド・フランスの1区間を走る人気イベント「2011エタップ・デュ・ツール」の日本人参戦枠を持つ国際興業のツアーが追加募集を行う。2011年は人気のあるラルプデュエズがコースとなったため、すでに今年初めに満員となったが、震災の影響があり断念した人が出たため。
 参戦ツアーは、ガリビエ峠とラルプデュエズに挑む1区間のタイプと、これに中央山塊を加えた2区間のタイプがある。

●アルプス(7月11日)
モダーヌ~ラルプデュエズ 109km
 2011ツール・ド・フランスの最後の勝負どころといわれるステージ。距離こそ短いものの、26.5km地点に標高1,566mのテレグラフ峠、48.5km地点に標高2,556mのガリビエ峠が待ち構え、ゴールはツール・ド・フランス最高の舞台とされるラルプデュエズ。世界じゅうのサイクリストが憧れる激坂だ。

●中央山塊(7月17日)
イソワール~サンフルール 208km
 決してあなどってはならない中央山塊。標高1,589mのピュイマリをはじめとする激しいアップダウンの連続で、それに加えて距離208kmの長丁場。ゴールのサンフルールは小高い丘の頂上に集落があり、最後の最後で激坂が待ち構える。
《編集部》
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