ツールを目指す中学生2人が強化チームに合格 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ツールを目指す中学生2人が強化チームに合格

バックナンバー 過去ニュース
 世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」を目指すエキップアサダが2月13日に第7回トライアウトを実施し、千葉県の橋詰丈(14)と神奈川県の石上優大(13)が選考テストで合格したと発表。エキップアサダ強化選手チーム「エカーズ」への加入を認められた。
  •  世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」を目指すエキップアサダが2月13日に第7回トライアウトを実施し、千葉県の橋詰丈(14)と神奈川県の石上優大(13)が選考テストで合格したと発表。エキップアサダ強化選手チーム「エカーズ」への加入を認められた。
 世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」を目指すエキップアサダが2月13日に第7回トライアウトを実施し、千葉県の橋詰丈(14)と神奈川県の石上優大(13)が選考テストで合格したと発表。エキップアサダ強化選手チーム「エカーズ」への加入を認められた。

 浅田顕監督が率いるエカーズは現在9選手で、日本とフランスのアマチュアレースで精力的に活動し、ツール・ド・フランス出場に向けてして走っている。今後も年3~4回ほどトライアウトを開催し、世界を目指す選手を発掘していく。
「今回は2人の中学生を合格としたが、理由はペダリング技術と将来への目的意識。ただし先を急ぐことは禁物で、身体と心の発達に合わせて段階的に成長を見たい。彼らが18歳くらいで同年代の世界レベルになじみ、U23では同カテゴリーでのトップ10入りをすることが目標」とエキップアサダの浅田監督。
《編集部》
page top