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「MTBで転ぼう」スクールに子どもたちが参加

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 東京都自転車競技連盟が主催する自転車学校MTB編「うまく転がって、緊張しなければ大丈夫」が12月4日に千葉県の幕張海浜公園MTBコースで行われた。晴天に恵まれた会場には、29人の子供たちと保護者が集まり、元五輪選手のインストラクター竹谷賢二の指導で上手な転び
  •  東京都自転車競技連盟が主催する自転車学校MTB編「うまく転がって、緊張しなければ大丈夫」が12月4日に千葉県の幕張海浜公園MTBコースで行われた。晴天に恵まれた会場には、29人の子供たちと保護者が集まり、元五輪選手のインストラクター竹谷賢二の指導で上手な転び
 東京都自転車競技連盟が主催する自転車学校MTB編「うまく転がって、緊張しなければ大丈夫」が12月4日に千葉県の幕張海浜公園MTBコースで行われた。晴天に恵まれた会場には、29人の子供たちと保護者が集まり、元五輪選手のインストラクター竹谷賢二の指導で上手な転び方をマスターした。

 午前9時30分から正午までの講習会。芝生広場で、前転とスライド転倒という2パターンを想定しての受け身をマスター。静止状態でバイクにまたがった子供を、左右から保護者とインストラクターが支えての疑似転倒体験は、ディズニーランドのアトラクション並みに愉快だったようだ。
 さらに路面の摩擦抵抗が少ないダートにおいて、「コーナリング」、「ブレーキング」、「ラフなペダリング」という3つをどうすればていねいに行ない、安全な走りにつなげられるかを学んだ。
 放課後は、竹谷インストラクターのサインを希望する子供たちが30分以上も行列。あわただしいなかでもインストラクターは笑顔で子供と交流した。
《編集部》
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