丸の内開催の自転車競技PRイベントは長塚が優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

丸の内開催の自転車競技PRイベントは長塚が優勝

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 第1回自転車スプリントGP「トリックスター」in丸の内が5月18日、東京・丸の内で行われ、北京五輪の自転車競技代表選手である長塚智広(29)が初代王者に輝いた。
  •  第1回自転車スプリントGP「トリックスター」in丸の内が5月18日、東京・丸の内で行われ、北京五輪の自転車競技代表選手である長塚智広(29)が初代王者に輝いた。
 第1回自転車スプリントGP「トリックスター」in丸の内が5月18日、東京・丸の内で行われ、北京五輪の自転車競技代表選手である長塚智広(29)が初代王者に輝いた。

 この大会は北京オリンピック自転車競技のPRを目的としたイベント。大手町の仲通りに特設された全長300メートル、幅3.5メートルの特設走路を使い、自転車を使って1対1で競い合う。プロ競輪選手など合わせて8人がトーナメント形式で対戦した。
 順当に決勝に進出した長塚は、同じ北京五輪代表の永井清史(25)と対戦。持ち前のダッシュ力で先着した。
 長塚は表彰式で「北京では、アテネ(チームスプリント銀メダル)以上のメダルを獲得できるように頑張りたい」とコメントした。
 
《編集部》

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