アジア選手権トラック最終日、男子1kmで新田が3位 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

アジア選手権トラック最終日、男子1kmで新田が3位

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 第28回アジア自転車競技選手権大会・第15回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会は4月13日、トラックレース最終日となる4日目の競技を終え、エリート男子1kmタイムトライアルで新田祐大(22=日本競輪選手会)が3位に入るなど熱戦が繰り広げられた。
  •  第28回アジア自転車競技選手権大会・第15回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会は4月13日、トラックレース最終日となる4日目の競技を終え、エリート男子1kmタイムトライアルで新田祐大(22=日本競輪選手会)が3位に入るなど熱戦が繰り広げられた。
 第28回アジア自転車競技選手権大会・第15回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会は4月13日、トラックレース最終日となる4日目の競技を終え、エリート男子1kmタイムトライアルで新田祐大(22=日本競輪選手会)が3位に入るなど熱戦が繰り広げられた。

 エリート男子スプリントでは渡邊一成(25=日本競輪選手会)が3・4位決定戦に回ったが、体調不良のため棄権し、4位の記録に終わった。
 エリート男子マディソンでは盛一大(25=愛三工業)と飯島誠(37=ブリヂストン・アンカー)の日本チームに優勝が期待されていたが、7位という不本意な結果となった。
 日本選手団のフレデリック・マニエ監督(38)は「ジュニア選手団の結果には満足している。エリート選手団は結果が思わしくないが、あくまでオリンピックに標準を合わせている。この大会の結果には納得している」と話した。
 全種目の結果は以下の通り。
【トラックレース4日目】
● エリート男子
 ・1kmタイムトライアル
  3位 新田 祐大 1分5秒223

 ・ マディソン
  7位 日本(飯島 誠、盛 一大)

 ・ スプリント
  4位 渡邊 一成
  5位 長塚 智広 

● ジュニア男子
 ・1kmタイムトライアル
   3位 森 啓 1分09秒890

 ・ マディソン
  2位 日本(野口 正則・元砂 勇雪)

 ・スプリント
  1位 深谷 知広
  2位 雨谷 一樹

● エリート女子
 ・ ケイリン
  4位 佃 咲江

● ジュニア女子
 ・ ケイリン
  3位 近藤 美子
《編集部》

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