VUELTA A RIOJA レース情報第3弾。今年初めてのスペインでのレースが終了したが、チームの現状はまだまだ厳しい。
■第3ステージ LOＧRONO～LOGRONO 152km
1位Manuel Vazquez (Spa) Andalucia 3h38m00s
・・・51位新城+2分5秒、61位佐野+8分44秒、69位宮澤+14分10秒、77位清水、78位福島康司+24分42秒
個人総合成績
1位 Ricardo Serrano (Spa) Kaiku +11h26m47s
・・・58位 佐野 24分42秒、69位 新城 42分33秒、71位 福島康司+46分29秒、76位 宮澤、77位 清水
完走78人／出走94人
今日も険しい峠を2つ超えるハードなステージ。序盤の12名の逃げに佐野が乗り、リーダーチームKAIKUがメイン集団をコントロールし、レースが進む。
峠では12名が二つに割れ、佐野は後ろに取り残され集団に吸収され、最後の峠を残し佐野と新城がメイン集団に残るが、その後の展開で新城が第2集団、佐野がその後ろの小グループでゴールしレースを終えた。
今年初めてのスペインでのレースだったが、チームの現状でのパフォーマンスが他チームに大きく遅れをとっていることを痛感した3日間だった。
（浅田監督コメント）
《編集部》
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