10日間にわたるツールドランカウイが2/3に開幕し、現時点の日本最高メンバーで編成した日本代表チームが参戦している。第1ステージでは、宮澤選手が3位に入賞した。
横井監督からの現地レポートが届いた。
本日の第1ステージは、ほぼフラットで後半に第4カテゴリーの山岳があるコース。前半に24名の逃げがあり、これに宮澤選手が入りステージ3位。アジアリーダーとなった。
メイン集団は先頭グループに送り込めなかったチームが引っ張るかと思っていたが、そのような動きは無く、81kmの距離では大差の約7分半がついてしまった。
明日の第2ステージは現地時間11時出走、Tanjung Malim から Sitiawanまでの164.7km。ほぼ平坦で大きな上りはなく、集団スプリントゴールが予想される。
第1ステージ Kuala Lumpur Tower-Rawang 81.0km
出走者：・・119名（20チーム）
＜第1ステージ結果＞
1位 Richeze,Maximiliano(アルゼンチン) Ceramica Panaria-Navigare 1h43m53s Ave.46.78km
2位 Putsep,Erki(エストニア) Ag2r Prevoyance +0s
3位 宮澤 崇史 +0s
4位 Radochla,Steffen(ドイツ) Wiesenhof Akud +0s
5位 Vallejo Dominguez,Angel(スペイン) Relax-Gam+0s
6位 Aggiano,Elio(イタリア) LPR +0s
《ほか日本選手》
102位 別府 匠 ＋7m26ｓ
114位 福島 晋一 ＋7m26ｓ
115位 盛 一大 ＋7ｍ26ｓ
116位 福島康司 ＋7m26ｓ
117位 西谷泰治 ＋7m26ｓ
【団体総合時間】チーム3選手の合計時間
1位 Relax-Gam 5h11m39s
2位 Wiesenhof Akud ＋5ｈ12m08s
3位 Ag2r Prevoyance ＋5h19m05s
4位 South Africa ＋5h19m05s
5位 Credit Agricole ＋5h19m05s
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14位 日本代表 +5h26m31s
【アジア個人総合時間】
1位 宮澤 崇史 ジャパンナショナルチーム 1h43m49s
2位 Setyo Budi,Wawan(インドネシア) Wismilak +4s
3位 Jasmin,Ruslan(マレーシア) Malaysia +7m30s
《ほか日本選手》
26位 別府 匠 +7m30s
30位 福島晋一 〃
31位 盛 一大 〃
32位 福島康司 〃
33位 西谷泰治 〃
【アジアチーム総合時間】
1位 Wismilak(インドネシア) 5h26m31s
2位 日本代表 〃
3位 Malaysia +7m26s
《編集部》
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