横井監督はじめ、メンバー全てが2/1(水)夜揃った。現地時間の2/2(木)午前中、選手は全員で練習に出掛けた。
ツール・ド・ランカウィは、HCという非常にランクの高いレース。アジアでは、HCレースは年間2回しか放送されない。
昨年は福島康司選手がリーダージャージを5日間着るなど大活躍し、その明るいキャラクターもあって、福島晋一選手とともに、現地では大人気。今回もオーガナイザーからの指名招待を受け出走する。
午後からは、公式行事が徐々に始まり、ライセンス登録、監督会議、レセプション、チームカー引取りと続いた。
チームカーはセダンタイプ2台と、ワゴン車だ。
レセプションは宿泊中のConcorde Hotel Shah Alamで、現地時間の16時過ぎから行われ、マレーシア観光大臣の挨拶から始まり、全20チームの紹介も行われた。
明日は朝7時半にホテルを出て最初のステージの出発地点に向かう予定となっている。
《編集部》
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