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シクロクロス世界選手権出場選手をチェック!

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1月28日~29日の2日間、オランダのZeddamで開催されるシクロクロスの世界選手権に出場するエリート2名、女子3名、U23に1名、ジュニア3名と高校生から主婦、17歳から42歳まで、総勢9名の日本代表選手のプロフィールを一挙公開!

<エリート>

■辻浦圭一 (チームブリヂストン・アンカー)
 全日本選手権で脅威の4連覇を達成、向かうところ敵なしの26歳。
 今シーズンも、オランダで走り込んで来た。成果が出せるか?

■小坂正則 (スワコレーシング)
 競技歴20年、誰よりも経験を重ねて来た。
 普段は公務員の、42歳ベテランライダーが再び世界に挑む。

<女子エリート>

■豊岡英子 (bicinoko.com)
 初の世界大会に意欲を燃やす。
 優勝した全日本選手権で見せた、力強さを発揮できるか?

■荻島美香 A(RAI-MURACA)
 結婚後オランダに渡り、出産、子育てのための5年の活動休止。
 居住地オランダで迎えた復帰初シーズンで、圧倒的な強さの健在を、さらりと示してみせた。

■田近郁美 (GOD HILL)
 全日本選手権で2位に輝き、2年連続で世界選手権行きを決めた。
 前大会の雪辱を晴らすべく、闘志を燃やす。

<エスポワール(U23)>

■山本幸平 (国際アウトドア専門学校)
 MTB、シクロクロスともに、U23全日本のタイトルを手にし、世界選手権メンバーに選考される。
 180cmのめぐまれた身体を活かし、世界に挑めるか。前大会からの連続出場。

<ジュニア>

■竹之内悠 (立命館宇治高校)
 MTB、シクロクロスともに、ジュニア全日本のタイトルを手にし、世界選手権メンバーに。
 前大会では25位と大健闘。「来年は10位以内」の言葉は現実になるか?

■藤岡 徹也 (クラブシルベスト)
 3Days熊野(ロードレース)BR2,3で総合優勝した17歳。クロス全日本ジュニア2位。
 まだ経験は浅いが、所属カテゴリーで重ねた優勝経験はモノを言うだろう。

■伊澤 優大 (Bee Club)
 シクロクロス、MTB全日本3位。関西クロスでもC1カテゴリーで優勝経験を持ち、実力も、意欲も十分。
 世界の舞台で力を発揮できるか?
《編集部》
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