7日午後2時40分ごろ、埼玉県草加市内の市道で、自転車で道路を横断していた9歳の女児に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。女児は意識不明の重体。警察はクルマを運転していた22歳の男を現行犯逮捕している。
今年4月、長崎県島原市内の市道で乗用車を暴走させ、同乗者を死傷させたとして、危険運転致死傷罪に問われていた19歳の少年に対する判決公判が開かれた。裁判所は少年に対し、懲役3年以上5年以下の不定期実刑を命じている。
原則として車道を走ることが義務づけられている自転車。もう少し厳密に言うと、車道のできるだけ左側を通行する。道路交通法では「自転車は、道路(車道)の中央から左部分の左端に寄って通行しなければならない」と定められている。
日常的な移動手段として親しまれる自転車だが、道路交通法で自転車は「車両」の一種、「軽車両」として扱われている。そのため、自転車に乗る人は原付自転車や車と同じように信号と道路標識を守り、原則として道路の左側を走らなければならない。
9日午後6時25分ごろ、北海道札幌市北区内の市道で、自転車で横断歩道を渡っていた男子高校生に対し、交差進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。高校生は後続の乗用車にもはねられ、収容先の病院で死亡している。
Jリーグガンバ大阪のFW小川直毅選手が10月25日午後、車による接触事故を起こしたことが明らかになった。
消費者庁は、10歳未満の子どもがキックスケーター走行中のけがが多発していることから、取扱説明書をよく読み、正しい乗り方を練習させて安全な場所で使用させるよう、注意を呼びかけている。ヘルメットなどの保護具を着用させることも大切だという。
10月8日、皆既月食を見ようと集まった高校生グループ6人の内3人が川に飛び込んだところ、1人が川から浮かんで来ず、そのまま行方不明となっている。
2014年4月16日に全羅南道・珍島沖で294人の死者を出した旅客船セウォル号の沈没事故。
2日午後3時ごろ、熊本県熊本市西区内の市道を走行していた自転車が路外に逸脱。電柱に衝突する事故が起きた。乗っていた16歳の男子高校生が一時は意識不明となる重傷。下り坂で速度を出しすぎて制御困難になったものとみられる。
離陸して40分後に忽然と姿を消してしまったマレーシア航空機の謎はいまだに解けていない。
タレントの桜塚やっくんが事故で亡くなってから1年が経った。昨年10月、突然のニュースに多くの人が驚いたことだろう。山口県美祢市の中国道下り線で起きた事故。
9月29日午後8時50分ごろ、岐阜県岐阜市内の国道156号を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側の歩道へ進入し、歩道を走行していた自転車に衝突する事故が起きた。この事故で自転車に乗っていた65歳の女性が死亡している。
群馬県前橋市内にある警察の独身寮敷地内へ自転車を盗むために侵入したとして、群馬県警は10日、58歳の女と73歳の男を住居侵入容疑で逮捕した。男が運転していた軽トラックの荷台には盗品とみられる数台の自転車が載せられていた。
23日午後9時40分ごろ、東京都八王子市内の市道を自転車で走行していた22歳の男性に対し、後ろから進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡したが、クルマは逃走。警察は後に19歳の少年をひき逃げ容疑で逮捕している。
警察庁は、2014年上半期(1-6月)の交通死亡事故の特徴と道路交通法違反取締り状況を発表した。
きょう8月12日は、520人が亡くなった日航ジャンボ機墜落事故から29年となる。空の安全や犠牲者の鎮魂を願い、遺族らが昨夜は墜落現場に近い群馬県上野村のふもとを流れる神流川で、灯籠流しが行われた。
さまざまなアクションカムが市場に出回っているが、もっとも大切な使い方として、ドライブレコーダー的な役割は大きいだろう。
スペインのLCC(格安航空会社)であるスイフト・エアは、アフリカ西部ブルキナファソの首都ワガドゥグ空港を出発したMD83型機が離陸後50分で消息を絶ったことを明らかにした。
20日午前1時5分ごろ、北海道札幌市清田区内の道道を走行していた軽乗用車が、路上に放置されていた自転車に衝突する事故が起きた。クルマの一部が小破したものの、運転者にケガはなかった。警察は悪質ないたずらとして捜査を開始している。
12日午後10時ごろ、埼玉県川口市内の県道で、信号待ちの車列に対して後ろから進行してきた乗用車が突っ込む事故が起きた。最後部にいた原付バイクの運転者がそのまま約1.3kmに渡ってひきずられて死亡。警察は後に出頭した26歳の男を逮捕している。
厚生労働省が、脱法ドラッグに含まれる2つの物質について、薬事法による所持や使用などを禁じる「指定薬物」に緊急指定した。
6日午前2時10分ごろ、大分県宇佐市内の市道を走行していた自転車に対し、後ろから進行してきたワゴン車が追突。ワゴン車は弾みで対向車線側へ逸脱し、対向車線を順走してきたパトカーとも衝突した。この事故で自転車に乗っていた63歳の男性が死亡している。
6月29日、米国コロラド州で決勝レースが行われた「パイクスピーク国際ヒルクライム」。その二輪部門において、ライダーが事故死した。
26日午前7時ごろ、千葉県栄町内の国道356号で、自転車で道路を横断していた18歳の女子高校生に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。高校生は重傷。警察ではクルマを運転していた出勤途中の警官から事情を聞いている。
先月、富山県高岡市内で発生した自転車と歩行者の衝突事故について、富山県警は24日、自転車に乗っていた17歳少年のスマートフォン操作による前方不注視が事故につながったと判断。この少年を重過失傷害容疑で書類送検した。
エアバッグが衝突時に正常に膨らまず、部品が破裂して出火する恐れがあるとして、ホンダなど自動車メーカー6社が、リコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車の分と合わせ、世界で約800万台に達する可能性があるそうだ。
21日午前0時55分ごろ、神奈川県厚木市内にあるコンビニエンスストアの駐車場で乗用車が走し、場内にいた男女5人を次々にはねて重軽傷を負わせる事件が起きた。警察はクルマを故意に衝突させたとして、運転していた27歳の男を傷害の現行犯で逮捕している。
16日午前9時10分ごろ、栃木県栃木市内の県道で、交差点を進行していた乗用車とトラックが出会い頭に衝突。弾みでトラックが路外に逸脱し、近くを走行していた自転車にも衝突した。この事故で自転車に乗っていた76歳の女性が重傷となっている。
愛媛県警は3日、愛媛県新居浜市内の国道11号で、交通トラブルの相手が車体にしがみついていることを認識しながら、約6kmに渡って走行を続けたとして、岡山県岡山市内に在住する57歳の男を殺人未遂容疑で逮捕している。
18日午前11時30分ごろ、大分県豊後高田市内の国道213号で、シニアカー(電動車いす)で道路を横断していた100歳の男性に対し、交差進行してきた大型バイクが衝突する事故が起きた。男性は死亡。警察はバイク運転者から事情を聞いている。
14日午前5時ごろ、鹿児島県指宿市内の市道で、車道を歩いていた65歳の女性に対し、後ろから進行してきたスポーツタイプの自転車が衝突する事故が起きた。女性は意識不明の重体。警察は自転車に乗っていた66歳の男性から事情を聞いている。
12日午後2時30分ごろ、神奈川県藤沢市内の国道467号で、自転車で横断歩道を渡っていた72歳の女性に対し、交差進行してきた自走式クレーン車が衝突する事故が起きた。女性は収容先の病院で死亡。警察はクレーン車を運転していた53歳の男を逮捕している。
9日午後11時ごろ、高知県高知市内の国道56号で、緊急走行中の捜査車両(覆面パトカー)と、自転車で道路を横断していた31歳の男性が衝突する事故が起きた。男性は骨折などの重傷。警察では事故当時の信号表示状況について調べを進めている。