
卓球の「WTTスターコンテンダー・ドーハ2026」は、15日から本戦が開幕する。日本選手もエントリーしており、各選手の活躍に注目が集まっている。
女子シングルスに出場するのは平野美宇(木下グループ)。15日に1回戦を迎える平野の、2026年国際大会初戦に注目が集まっている。
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■直近のWTTでは日本選手に敗戦
平野は、2025年の世界卓球(個人戦)シングルス2回戦で敗退後、国際大会への出場を制限。WTTシリーズへの参加を絞りつつ、中国超級リーグへの挑戦や日本のTリーグを中心にプレーしてきた。
直近のWTTシリーズ出場歴を振り返ると、2025年10月の「WTTスターコンテンダー・ロンドン」では、3回戦で優勝者の張本美和(木下グループ)にフルゲームの末に敗戦。11月の「WTTスターコンテンダー・マスカット」でも3回戦で大藤沙月(ミキハウス)に2-3で敗れている。
今回のドーハ大会は、2026年初の国際大会であり、約2カ月ぶりのWTTシリーズ参戦となる。15日の1回戦では、世界ランキング55位の葉伊恬(台湾)と初対戦する。現在の平野の世界ランキングは62位まで下がっているものの、過去の実績は参加選手の中でも群を抜く。中国超級リーグ・深圳大学では優勝メンバーにも名を連ねており、25歳が迎える2026年初陣に期待がかかる。
なお、初戦を突破すれば、2回戦では世界ランキング16位で、Tリーグ・日本生命レッドエルフでも活躍する朱芊曦(韓国)との対戦が予定されている。平野にとっては、昨季まで木下アビエル神奈川で共に戦った元チームメイトでもあり、最初の難関として立ちはだかる。
2026年最初の国際舞台となるドーハで、平野がどのようなパフォーマンスを見せるのか。中国超級リーグで得た経験も武器に、25歳が注目の一戦に臨む。
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