
MLBの移籍市場は活発化しており、大物選手の移籍が続々と決定。各球団が2026年シーズンに向けた補強を着々と進めている。
そんな中、MLB公式サイトは16日(日本時間17日)、「フリーエージェント市場に残るトップツール」と題した記事を公開。移籍が未決定の中から有力選手たちをピックアップしている。
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■アロンソ&シュワーバーが決定
今オフの移籍市場では、複数の大物スラッガーが注目銘柄としてFA市場に登場。ピート・アロンソ内野手はメッツからFAとなりオリオールズに新天地を求め、カイル・シュワーバー外野手はフィリーズと再契約を結ぶなど、市場は徐々に活性化している。
そんな中、MLB公式サイトのデビッド・アドラー記者が取り上げたのが、カブスからFAとなったカイル・タッカー外野手。今オフのFA選手の中でも“最大の大物”と称されてきた28歳を、FA市場に残る「パワー部門」の注目株として紹介している。
記事では、アロンソやシュワーバーの去就が決まったことに触れたうえで、「市場に残っているのは、目玉となるフリーエージェント打者・タッカーである」と伝えている。
さらに、記事では「2025年のシルバースラッガー受賞者は、パワーヒッティングの面で非常に安定しており、過去5シーズンで平均27本塁打を記録している」と継続的な長打力を高く評価。さらに、コンタクトの質に基づいた「予想長打率(xSLG)」が.518を記録しており、これがメジャー全体の“上位5%”に入る水準であると紹介された。
記事ではこのほか、ルイス・アラエス内野手、ハリソン・ベイダー外野手、コディ・ベリンジャー外野手、J.T.リアルミュート捕手らも名前が挙がっており、FA市場に残る有力選手として注目されている。
大物選手の動向が次々と決まる中、今オフの“注目銘柄”タッカーが新天地にどの球団を選ぶのか、今後の動向から目が離せない。
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