
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が8日(日本時間9日)、右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入りしている佐々木朗希投手に言及。
9日(同10日)にマイナーリーグで5度目のリハビリ登板を控える右腕について、「ロウキにとって今年は学びの年だ」と発言し、プレーオフ争いを繰り広げるチームに合流するためには「レベルを上げ続けなければならない」と改善点などを指摘した。『スポーツ・イラストレイテッド』など米複数メディアが伝えている。
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■「我々はただ、彼のさらなる活躍を見たいだけ」
傘下3Aのオクラホマシティの一員として、リハビリ登板を続ける佐々木。ここまで4試合に登板し、14イニングを投げて防御率7.07、WHIP1.79、被安打17、与四球8、自責点11と低迷する23歳を指揮官が激励した。
ロバーツ監督は「繰り返しになるが、ロウキにとって一番大切なのはパフォーマンスだ。球速と制球力の向上、そしてとにかく良いピッチングをすることだ」と課題を指摘。「我々はプレーオフ争いに巻き込まれている。だから、彼はレベルを上げ続けなければならない」と地区首位を争うチームへ合流するためには成長が不可欠だと語った。
佐々木の復帰の時期については明言せず、「数週間前に言ったように、最高の選手たちを起用する必要がある」と主張。「繰り返しになるが、ロウキは今年、多くの困難を乗り越えてきた。それでもまだ才能は豊富だ。我々はただ、彼のさらなる活躍を見たいだけだ」と佐々木の伸びしろに期待した。
■メジャー復帰は「先発陣が好調なのでハードル高い」
また、メジャー復帰を目指す佐々木には「球速は安定している必要があるし、ストライクへの投球も安定している必要があるし、全体的なコントロールも重要だ」と改善点を述べ、「しかし、彼が今3Aで好成績を残し、圧倒的な投球を見せることを私たちは期待している。繰り返すが、ロキにとって今年は学びの年だ」とし、まずは3Aでの好投を願った。
一方で、大谷翔平投手、山本由伸投手、クレイトン・カーショー投手、タイラー・グラスノー投手、ブレイク・スネル投手、エメ・シーハン投手が名を連ねるドジャース先発陣に合流することについては、「先発投手陣は好調なので、ハードルは高い」とも言及。
しかし、その経験も「ロウキにとっては良い学習プロセスになるだろう」と述べ、「ストライクゾーンを攻め続け、ボールをコントロールし、良いパフォーマンスを発揮し続けてほしい」と自身の成長に繋げてほしいとの考えを語った。
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