
第61回新潟記念(31日/GIII、新潟芝2000m)には、重賞3勝の4歳牝馬クイーンズウォーク、青葉賞勝ちの3歳馬エネルジコ、未勝利勝ちから馬券内率100%を誇る5歳牝馬シランケドなどが出走予定。
本記事では、出走各馬の追い切りを診断し、高評価の有力馬や穴馬をピックアップ。ここでは「ブレイディヴェーグ」を取り上げる。
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■ブレイディヴェーグ
3歳にしてエリザベス女王杯を制覇。昨年には決して順調ではない中での府中牝馬Sを、ハイパフォーマンスでの圧勝とその秘めたるポテンシャルは歴代の女傑と比較しても全くヒケを取らない。しかし、ここのところ国内では馬券圏外に届かずの4着までが精一杯。今回の調教でも、ギアをトップまで上げるまでもなく1F11秒前後が楽にマークできてしまっているだから、劣化の可能性は限りなく低い。
ズバ抜けたトップスピードの質を誇るものの、基礎スピードとスタミナは並程度。ここに気負う気性にトビが大きく機動性に乏しい走法が加わるために、乗り難しさが発生する。結果、中途半端に先行してスタミナが枯渇したドバイに、マイル戦だと基礎スピード不足でパっとしない現状となったのだろう。
ブレイディヴェーグ 調教動画
そこで今回の舞台、全てが噛み合う可能性が出てきた。前述した通り、この中間も余力を残しつつ1F11秒前後を連発と、ラストの加速力は未だに一級品。昨年、本レースを回避したが、今夏は順調そのもの。あとは当日の酷暑を乗り切るだけ。そこさえクリアできば、外差し傾向の馬場を味方に頭まである。
総合評価「A」
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