
第61回新潟記念(31日/GIII、新潟芝2000m)には、重賞3勝の4歳牝馬クイーンズウォーク、青葉賞勝ちの3歳馬エネルジコ、未勝利勝ちから馬券内率100%を誇る5歳牝馬シランケドなどが出走予定。
本記事では、出走各馬の追い切りを診断し、高評価の有力馬や穴馬をピックアップ。ここでは「クイーンズウォーク」を取り上げる。
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■クイーンズウォーク
左回りで5戦して重賞3勝、その他もGIで2着、4着なのだから、少なくとも同馬が左回りを得意としていることだけは間違いあるまい。それでいてゆったりとした大きなフットワークの持ち主。3走前の小回り小倉でのレースぶりからもわかる通り、道中で急がせるという流れは全く合わない。
新潟外回りの2000メートル。左回りでワンターン、直線も長い。しかも、今年からハンデ重賞から別定へと変更もされた。不器用なサウスポーでそれなりの賞金を持つ同馬にとって、まさに理想的。ここへの起用は早い段階から決まっていた既定路線だろう。
クイーンズウォーク 調教動画
青写真通りに8月の頭に帰厩。暑い時期ながら夏負けもなく外厩で順調に過ごせていた様子で、そのあとは、ひたすら研ぎ澄ます作業が行われた。1週前には併せ馬の形から、ゴール過ぎまで意欲的に伸ばして3F36秒7-1F10秒9の好時計をマーク。春先が単走中心でどこか刺激を避けていたことを思えば、これは冷静さも兼ね備えていることの証だ。最終追いでは、ラスト1ハロン11秒8の自己ベストもマークと動きは軽快。ほぼ万全で抜かりなし。
総合評価「S」
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