
ドジャースの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、敵地でのレイズ戦に「2番DH」で先発出場。3回表の第2打席に二塁への内野安打を放った。
◆【実際の動画】「ガコン!」折れた瞬間、まるで金属のような異音で縦に真っ二つ!大谷翔平のバットが高々と舞い上がり……二塁手の元へ!
■まるで金属音、バットが縦に真っ二つ
直近2試合では、10打席ノーヒットと快音なしだった大谷。この日は試合序盤に珍しい当たりで出塁、場内騒然の内野安打を記録した。
ドジャース2点リードで迎えた、3回表の第2打席。1死走者なしで大谷は、相手先発シェーン・バズ投手の外角チェンジアップをバットの先で辛うじて捉えると、縦に割けるように折れたバットが舞い上がり、打球より先に二塁手前方へ到達。大谷は野手が捕球を躊躇している隙に、一塁へ駆け込み内野安打となった。
米メディア『ドジャース・ビート』のジャック・ハリス記者は、「ショウヘイ・オオタニは『バットが折れた安打』の意味を新たな次元へと押し上げた」とXで速報。珍しいプレーに驚きを隠せない様子だった。
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