【MLB】大谷翔平、被弾直後の“3戦連発”逆転35号2ラン 米記者はベッツとの打順変更で相乗効果を指摘「うまく機能している」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、被弾直後の“3戦連発”逆転35号2ラン 米記者はベッツとの打順変更で相乗効果を指摘「うまく機能している」

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【MLB】大谷翔平、被弾直後の“3戦連発”逆転35号2ラン 米記者はベッツとの打順変更で相乗効果を指摘「うまく機能している」
  • 【MLB】大谷翔平、被弾直後の“3戦連発”逆転35号2ラン 米記者はベッツとの打順変更で相乗効果を指摘「うまく機能している」

ドジャース大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地ドジャースタジアムでのツインズ戦に「2番投手兼DH」で先発出場。1回裏の第1打席に35号本塁打を放った。

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■米記者「打席に立つ前に短い休息を取った」

大谷は前日のブルワーズ戦で2試合連発となる34号を放ちチームを牽引。今季6度目の二刀流出場では初回に復帰後初被弾を許すも、直後に自身の失点をカバーする豪快な一発が飛び出した。

1回裏の第1打席、無死一塁で大谷は、相手先発デービッド・フェスタ投手の4球目チェンジアップを振り抜くと、打球は打球速度107.6マイル(約173.1キロ)、飛距離441フィート(約134.4メートル)、角度27度でスタンドへ吸い込まれた。3試合連続となる一発は特大の35号2ランとなった。

登板直後の一発に、『ドジャース・ネーション』のノア・カムラス記者は「ショウヘイ・オオタニがドジャースで2番打者として出場したことは、うまく機能しているようだ。ムーキー・ベッツが四球で出塁し、大谷はすぐさま彼(と自分自身)を本塁打で帰した」と昨日から1番ベッツ、2番大谷に変更した打順が機能していると評価。

大谷は移籍後、登板中の打席でヒットを打つのは初めてのこと。カムラス氏は「オオタニは1回に本塁打を打たれ、2人の打者を三振に仕留めた後、打席に立つ前に短い休息を取った」と1番から2番になったことで時間に余裕が生まれたことをにも注目した。

大谷はここまで、1打数1安打で打率は.277。投手としては初回に被弾を許すも、3回46球を投げて4安打3奪三振1失点でマウンドを降りた。

試合は3回を終えてドジャースが2-1でリードしている。

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